Le Petit Trianonについて
それはマリー・アントワネットが愛した場所
彼女が愛した場所のように、みんなに愛される場所となりますように
たくさんの愛で包まれますように
そんな気持ちを込めて名前を付けました。
Message from the Owner
初めまして、ホームページをご覧くださってありがとうございます。
Le Petit Trianon(プチトリアノン)オーナーのさやマリーと申します。さやまりと呼んでください。
キッチンカーでお店を開くという夢を2年前にかかげて、ついに2021年4月23日オープンをすることができました。
協力してくださった方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。
絶対にひとりではできなかったから。
漠然とした2年前の夢が少しずつ実現していくにつれ、本当にいろいろな気持ちになりました。
楽しみとかわくわくとか、前向きな気持ちの裏側に、大丈夫かなと思うこともありました。
でも、みなさまが応援してくださったり、支えてくださったりしたおかげで今があります。
自分はだれかに支えてもらいながら、毎日を過ごしていたんだなと、わかっていたつもりでしたが、今更ながら実感しました。
オープン日について
2021年4月23日が、なぜオープン日なのかというと、さやまりの誕生日なのです。
みなさまに支えられてできた、いろんな気持ちの詰まった大切なこのプチトリアノンと毎年一緒に年を取っていきたいと思ったから、この日に決めました。
さやまりはもう結構いい歳になってきましたが、「プチトリアノンと歳を取っていくことで、より歳を取ることの尊さを実感できる」と思ったんです。思いついたとき、これは名案だと思いました。
あったかいを贈る
さやまりは愛とか、感謝とか、そういうあったかいものが好きです。
プチトリアノンに遊びにきてくださる方々に、その「あったかい」が伝わるといいです。
いろいろな方々から頂いた「あったかい」を今度は贈る側になりたいです。
ある日、プチトリアノンのロゴデザインを担当してくださった柳原さん(@yngag)が「クレープって花束みたいだよね」とおっしゃいました。
それを聞いて、「あぁ、本当だ」って思いました。
それから、今までの人生で、花束をいただいたときのことをひとつひとつ思い返しました。
さやまりも花束をプレゼントした思い出があります。
贈る側でも、贈られる側でも、とっても素敵な気持ちになれました。
あったかい気持ちがないと花束は贈らないし、花束を贈られたら、あったかい気持ちになります。
だから、プチトリアノンのお菓子を花束だということにしました。
ひとつひとつ、花束を渡す気持ちで、心を込めてつくります。
最後に
つたない文章をつらつらとつづってしまいましたが、気持ちが伝わると嬉しいです。
プチトリアノンをすてきなお店にしていきたいと思っていますが、すてきにしてくださるのはみなさまなのです。
みなさまに愛されるお店を、ここからはじめていきます。
ぜひ、お立ち寄りくださいませ。
長くなりましたが、最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。
Le Petit Trianon
オーナー さやマリー